タイトルの意味は生い立ちをご覧になれば、わかっていただけるかと。

ブログの内容は映画とオペラ鑑賞記になってしまいました。
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みんな元気 [2005年01月24日(月)]
minna-genki.jpg


1990イタリア・フランス
原題:STANNO TUTTI BENE
監督:ジュゼッペ・トルナトーレ
脚本:ジュゼッペ・トルナトーレ、トニーノ・グエッラ
撮影:ブラスコ・ジュラート
音楽:エンニオ・モリコーネ
出演:マルチェロ・マストロヤンニ、サルヴァトーレ・カシオ、ミシェル・モルガン、アントネラ・アッティーリ 他
公開時コピー:行こう!あの懐かしい笑顔に会いに!
受賞:カンヌ国際映画祭パルム・ドール ノミネート

解説:親が子供に対して抱く、ごく普通の感情をマストロヤンニが円熟の演技で絶妙に表現し、人間の温かさと残酷さ、そしてその背景にある現代イタリア社会の様々な問題点を、一人の老人の目を通して描いた、全編にわたって乾いた悲しみに包まれたロードムービー的社会映画。

シチリア島に住む74歳の老人マッテオ・スクーロは、公務員を定年退職し、今は大好きなオペラを聴きながら静かに暮らしていた。今年の夏は、5人の子供たちが孫を連れてシチリアにバカンスにやって来るはずだった。

マッテオはビーチのコテージをレンタルして子供達が来るのを待ち望んでいたが、バカンスの季節が過ぎても誰一人として姿を現さなかった。そこでマッテオは、スーツケースと孫たちのお土産を抱え、子供たちのもとを訪ねることにした。

マッテオはオペラにちなんで名付けた5人の子供達が大好きだった。ローマに向かう列車の中で居合わせた客に写真を見せては延々と自慢話をするほどだった。手塩にかけて育て立派に成長した子供達は、みんなそれぞれの道で成功し、元気に暮らしているはずだったが・・・


子離れできない父親を心配させまいと、幸せに暮らしていると嘘をつき、実際には生活に追われて、バカンスの帰省もできない子供達。
初めて子供達のもとを訪れてその暮らしぶりを垣間見、徐々に真実がわかって落胆する主人公。
親を気遣う子の心も素晴らしいんですが、ラストが。ラストがね。
やっぱり親心に勝るものはありません悲しい

マストロヤンニがかけてる超度のきつい眼鏡、これは子供への愛情が強すぎて真実が見えてないという意味なのかな。


本作品に対するツッコミ:
留守電時のストップモーション、さすがに動いてるエスカレーターは映さなかったなドクロ
Posted at 17:54 | シネシネシネマ団 | この記事のURL | Clip!!
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Tracked on 2006年04月18日(火) 18:55

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コメント

いたって不真面目な内容なんですが、
それほど熱心にご覧頂いて恐縮です。
「デッド・ゾーン」と「未来世紀ブラジル」
記事を楽しみにしています。
今後ともよろしくお願いします。
Posted by:たと  at 2006年04月19日(水) 23:56

ご丁寧にありがとうございました。
始めたばかりで活気にかけるブログなので本当に嬉しいです。
なお、文中にリンクを貼っていることをお伝えしていなくてすみませんでした。

先ほどまで、たとさんの映画記事を拝見させていただいてました。
すごく素敵な作品を沢山御覧になっていらっしゃいますね。観てみたいなぁと思う作品がいっぱいあります(「しあわせ」が魅力的です!)。
なかには私の大好きな作品もいくつかあり、また観たい気分になりました。
「デッド・ゾーン」や「未来世紀ブラジル」は自分でも記事にしたいと思っているので、その時にまたトラックバックさせていただければ嬉しいです。

長々とすみません。
またゆっくり伺わせていただきます!
Posted by:bookyo2  at 2006年04月19日(水) 00:37

TBありがとうございます。
お返しさせていただきますね。
赤ちゃんって、いつも大切そ〜うにホコリを握りしめてますよね。

母親のもとへは、子供の方から訪れるものではないでしょうか。
父親ってのは、母親には勝てない存在なのです。

bookyo2さんのblogもゆっくり見させていただきますね。
Posted by:たと  at 2006年04月19日(水) 00:16

はじめまして。
大好きな映画について書いていらしたので
トラックバックをさせていただきました。
子供が産まれた時には金貨を握らせたいです。
Posted by:bookyo2  at 2006年04月18日(火) 19:04